GOODPARTS.JP欲しいパーツがきっと見つかります!
 
ホーム >>> F1
 
 
F1
※画像提供サンライズブルバード千駄木店
F1 自動車レースの最高峰
F1の凄いところは、その人気と技術と資金に支えられたスピード感?

1000分の1秒を競うF1、その技術はクルマという世界を飛び越え航空機のテクノロジーに近いと言われています。
あなたはF1ドライバーの名前を何人知っていますか? "シューマッハ""ライコネン""トゥルーリ"などなど。当然の事ながらステアリングを握るドライバーは非常に注目を浴びます。しかしこのF1、ドライバーが一人でクルマを動かしているなんて思ってはいけません。テレビでF1観戦をしたことのある方ならおわかりでしょう、クルマがピットに戻って来たとたん、何人ものスタッフが一斉にクルマを取り囲んで自分の仕事をこなす光景を。そしてクルマの状態をパソコンで監視しながらドライバーと交信するスタッフ、でもここまではレース中の話。各国を転戦するF1チームの舞台裏では、一流の技術者達が常に控えています。あるテレビ番組で、確かライコネンだったと思いますが「一流の技術と一流のスタッフによって完璧でないと勝てない」と言っていましたが、F1というモータースポーツは、シーズン中もシーズンオフもチームスピリットが最も重要視されるスポーツかもしれません。

ところでF1を観戦する人たちは世界中で3億人とも4億人ともいわれており、莫大なお金が動くいわゆる巨大産業です。そしてチームを支えるのに莫大なお金がかかるのも事実です。ちなみに排気管1セットが幾らだか分かりますか? そう、いわゆるマフラーです。市販車用の数倍なんてものではありません、なんと排気管1セット18000ドル(約200万円)くらいはあたりまえらしのです。でも驚いてはいけませんね、これは金額の問題ではなくそれだけの技術が注ぎ込まれているという事なんですから。

余談ながら、F1マシンはトンネルの壁等にへばりついて走る事も可能だって事知っていました? 空力を追求した結果、強力なダウンフォースを得る事で路面に張り付くようにコーナーを曲がるF1マシン。この強力なダウンフォースがそれを可能にできるらしいのです、もちろんそんな走行をした人なんて誰もいないでしょうけど。


1976年、日本で初めてF1グランプリが開催されて以来ほぼ30年。日本人ドライバーの活躍もあり、モータースポーツの頂点として多くのファンを魅了しながら今に至っています。しかしこのF1、ここ数年はちょっと事情が違ってきているのかもしれません。ある情報通に聞いたところ、日本国内でのF1人気に陰りが見えているそうです。趣味の多様化と言われて久しい今日この頃、今後さらにF1を楽しむ人たちがどんどん減ってしまうのでしょうか。
日本でのF1開催地といえば鈴鹿サーキット。その鈴鹿サーキットでのF1開催契約が来年2006年には満了となるため、富士スピードウェイとの間で今激しい誘致合戦が展開されているそうです。でも今後の最大の問題は、観客動員数を上げられるかという事にかかってくるかもしれませんね。
昨年から上海で開催されたF1、韓国もF1誘致に名乗りを上げているそうです。数年後「F1 日本から撤退」なんてゴシプが並ぶような事にならなければ良いのですが。
 
1. F1 LIVE.com
ファン必見のサイトです、見やすくしかも情報も豊富。次回グランプリまでのカウントダウンが表示されています、が数字の見方に注意しましょう。
http://f1.racing-live.com/jp/
 
2. F1 WORLD supervised by Jun Imamiya
日本のF1界と言えばやはりこの人 "今宮純"氏。氏の「F1 Report」を観ようと思ったのですが、マッキントッシュでは観れませんでした。Windows Media Playerもインストールしたのに残念。でも「F1 Column」も面白いですよ。
 
3. F1記録集
F1好きの人たちはもう知っているのかもしれませんね、このサイトを。知らなかって人はぜひ見て下さい。
 
2. Everyday F1
Everyday F1はGP結果、テスト情報など幅広いF1ファンにニーズがあるモノから他の日本語サイトにはまずない、シミュレーション結果の公開、詳しいセクタータイムに関する情報等のややマニアックなF1ファン向けの情報まで扱うF1サイトです。」紹介文はこのこのサイトから拝借致しました。
 
 
 サイトポリシー | ご利用前に | お問い合わせ | 出店する  |
 
(C) COPYRIGHT 2004 Good Parts.jp ALL RIGHTS RESERVED.